Ainiyuku. あいにゆく。

フリーの編集者・ライターのブログ

「楽天モバイル」+「IIJmio」eSIMに! GWはスマホの契約を見直そう

GW、今年もガマンの連休だと言われていますが、「せっかくの休みなのに、どこにも出かけられない😭」と悶々としている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は、こんな機会なので、今まで気にはなっていたけど後回しにしていたことを、すっきり解決するのがいいかもしれません!(昨年も同じようなことを書きましたね💦)

例えば、スマホの契約を見直す

今年は、ahamo(アハモ)やpovo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)と、なんか名前の響きからサービス内容、価格まで、似たり寄ったりのプランを大手3キャリアが出してきましたが、今までのプランに比べれば、安く抑えられると思いますので、この機会に乗り換えるのもアリだと思います。大手3キャリアが安いプランを出してきたことで、MVNOからもさらに料金を抑えた魅力的なプランが出てきて、ありがたい限りです!

「IIJmio」eSIMは2GB 440円、4GB 660円!

私も、ちょうど見直しを行っていまして、データ通信のみ20ギガ1628円で利用している「FUJI Wifi」を解約して、今年4月1日からスタートした「IIJmio」のギガプランのなかで、「eSIM、4ギガ660円」というコースに変更しようとと思っています。というか、IIJmioはすでに契約しましたので、あとは、FUJI Wifiを解約して、simなどを返却するだけとなっております。

f:id:ma_sugiyama:20210501141420j:plain

ちなみに、↑こちらがIIJmioのギガプランの料金一覧です。

なぜ、FUJI Wifiをやめて、IIJmioにしようと思ったかといいますと、FUJI Wifiの「20ギガ1628円」というプランは、確か新生活キャンペーンのときに契約して、そのまま1年半ほど使っていたもので、かなりオトクで良かったのですが、毎月多くても半分ほどしか使わず、ギガを余らせておりました。

そのうえ、現在1年間無料で使っている「楽天モバイル」が、私は昨年6月から使い始めたので、あと2カ月で終わります。無料期間が終わっても、楽天モバイルは「1GBまで無料」「3GBまで1078円」「20GBまで2178円」「20GB〜無制限で3278円」+「電話とSMSは無料で使い放題(専用アプリ使用の場合)」と非常に良心的なプランですので、使い続けようと思っています。あわよくば、1GB未満の【0円運用】を狙い、難しい場合も3GB未満1078円で、使っていけたらいいなと企んでいます。楽天モバイルの料金プランはこちら↓です。

f:id:ma_sugiyama:20210501141536j:plain

この楽天モバイルと、先ほどのIIJmioのeSIMを組み合わせて使えば、「電話かけ放題+月5GBで660円」、もしくは「電話かけ放題+月7GBで1738円」で月のスマホ代が賄える予定です。もし、 ギガが足りないようでしたら、IIJmioのeSIMを「8GB1100円」のプランに変更して、楽天モバイルを1GB未満におさえれば、「電話かけ放題+月9GBで1100円」という使い方も可能です。このように全体の通信費が抑えられるのも、IIJmioに変更したもう一つの理由です。ポイントは、いかに楽天モバイルを、1GB未満に抑えるかですね。

それにしても、数年前までdocomoで普通に月8000円や、1万円かかっていた通信費が、こんなにも安く抑えられるのは驚きです! あの頃はなんだったんだと、docomoを使っていた自分に怒りすら覚えますね😅。もっと早く格安SIMに乗り換えておけばよかったです。

【余談ですが…】eSIMを初めて契約して感動した話

今回、IIJmioのギガプランを使うにあたって、はじめてeSIMを契約してみました。サイトから必要事項を入力して、契約申し込みをすると、15分くらいで「ご利用開始のお知らせ」というメールが届きました。

そこにあるURLにアクセスして、表示されたQRコードをスマホで読み込むと、もうeSIMが使えるように!! すごく手軽で、素晴らしいです。物理SIMは、到着まで待たなければならず、さらに自分でSIMトレーに差さないといけないのですが(まぁ、そんなに大変なことではないですが)、それに比べるとかなりスムーズで、本当にあっという間に使えるようになりました。

スマホのプランのほかに、最近見直したもの

  • デフォルトのブラウザを変更
  • メールの管理方法を変えました
  • iPadを売り、iPhoneを機種変しました
  • デスクまわりのレイアウトを見直し

私はスマホのプラン以外にも、いろいろ常に見直しをしているのですが、GWの機会に行うなら、部屋の模様替えなども気分転換になっていいかもしれませんね! また、最近見直したものについても、これから数カ月使ってみたり、過ごしてみたりした結果を、ブログで書かせていただこうと思います! ではでは、本日もありがとうございました!

 

AutoMemoの「専用ケース」レビュー! ストラップも付けられる

これまでこのブログでは、ソースネクストの「AutoMemo(オートメモ)」について、何度かレビューしてきました。AutoMemoは、AIが自動で文字起こししてくれるボイスレコーダーで、ふだん仕事でボイスレコーダーを使うことが多く、その文字起こしをさまざまな音声入力機能やアプリを使い、なるべく効率化できないかと試行錯誤してきた私にとって、待ち望んだ製品だと言えます。

自動文字起こしの精度については、これまでの記事をご覧いただくとして、今日は、たまたまAutoMemoのサイトを開いてみたところ、「専用ケース」が発売されているのを発見! 早速購入してみましたので、ご紹介したいと思います。

f:id:ma_sugiyama:20210418190525j:plain

f:id:ma_sugiyama:20210418190544j:plain

 

また、後半では、以前の記事で取り上げたAutoMemoの文字起こしの精度を上げるために導入した「ワイヤレスマイク」を、実際に仕事で複数回使ってみた感想もまとめさせていただきます。ぜひ、最後までご覧いただけたらうれしいです!

はじめに、なぜケースが必要なのか?

f:id:ma_sugiyama:20201213230120j:plain

AutoMemoを、実際に手にとったことがある方はお分かりかもしれませんが、AutoMemoはデザインがシンプルであるかゆえに、指が引っかかるような凸凹がほとんどなく、しかも表面がツルツルしているので、手に持って録音をしていると、つい落としそうになります。特に、私はインタビューの仕事で、立って移動しながら使用するケースが多いので、これまでボイスレコーダーはストラップ穴がついているタイプを選び、落としたり、なくしたりしないよう、首から下げて使ってきました。

f:id:ma_sugiyama:20201226230440j:plain

そこで、購入したAutoMemoにも、上の写真のように裏側に指を通して持つことができる市販の「スマートフォンバンド」を取り付け、使ってきました。

今回登場した「専用ケース」には、うれしいことにストラップを取り付けられる穴が、側面に設けられています(▼下写真)。ここにネックストラップを設置して、これまでと同じように首から下げて使おうと思っています。

f:id:ma_sugiyama:20210418190139j:plain


ケースの細部をチェック!

f:id:ma_sugiyama:20210418191127j:plain

 素材は、スマホのケースなどにもよく使われているTPU素材で、少しフニャっとしていて、本体にフィットしそうです。 また、内側はざらざらしており、外側も滑りにくい質感なので、落下防止に役立つと思います。

f:id:ma_sugiyama:20210418192744j:plain

底面は、USB端子、マイクジャック、充電の様子がわかるLEDのところがくり抜かれています。

f:id:ma_sugiyama:20210418193054j:plain

向かって右側面は、電源ボタンはケースが覆い、その上から押せるようになっています。WI-FIの接続状況などがわかるLEDのところは、小さな穴があいています。

f:id:ma_sugiyama:20210418193350j:plain

上部は、マイクのところが切り抜かれています。なお、向かって左側面には、ボタン類がないので、すべてカバーするようになっています。 

f:id:ma_sugiyama:20210418193655j:plain

最後、中央の録音ボタンと、その下のブックマークボタンは、カバーが覆うようになっていて、その上から押して操作できます。

ネックストラップも、100円ショップで入手してきました! 首から下げて使えるだけでなく、リングの中央のシルバーのボタンを押すとリングが外れて、手に持って使うこともできる優れものです!

f:id:ma_sugiyama:20210418194229j:plain

実際に取り付けてみました!

ネックストラップをつけ、ケースを本体に取り付けました! ケース自体もやはり滑りにくく、落としそうな不安感がなくなりました。ネックストラップもあるので、これで移動しながらのインタビューでも安心です。

f:id:ma_sugiyama:20210418194656j:plain

▼設置後の写真も撮りましたので、せっかくなので載せておきます😅 純正のケースだけあって、ぴったりです!

f:id:ma_sugiyama:20210418195045j:plain

f:id:ma_sugiyama:20210418195104j:plain

f:id:ma_sugiyama:20210418195121j:plain

 

「ワイヤレスマイク」の効果についてレビュー

www.ainiyuku.nagoya

 先日、↑こちらのブログで紹介したワイヤレスマイクを、実際に取材現場で何度か使ってみました。取材相手の方にお願いして、ピンマイクを襟元などにつけてもらい、下の写真のように、AutoMemoのマイクジャックに受信機を差し込んで、録音、自動文字起こししてみたところ、AutoMemoを口元に近づけて録音したのと同じくらい、文字起こしの精度は高まりました! 若干、文字の変換がおかしいところ、ちょっと会話が飛んでいるところもありますが、メモなどで補えば十分に会話内容が理解でき、文字起こしとして使えるレベルだと感じました。

f:id:ma_sugiyama:20210227145858j:plain

ただ、やはり周囲に雑音がある状況では、文字起こしの精度が落ちてしまい、文字の変換がおかしいところ、ちょっと会話が抜けている分量が増える感じです。

なお、このワイヤレスマイクは、Amazonの購入ページには、「最大伝送距離は50メートル」となっています。本当に50メートルか調べてはいないのですが、あるインタビュー中に一度、相手の方がマイクを胸元につけたまま、別の部屋に行って、戻ってくるということがありました。そのとき、マイクと受信機の接続が切れてしまったのか、それ以降、録音がされていない、、ということがありました💦 幸い、予備のボイスレコーダーを回していたので、問題はありませんでしたが、このワイヤレスマイクを使うときは、接続が切れていないか常に注意しなくてはと、実感した出来事でした。

ではでは、今日はAutoMemo専用ケースと、ワイヤレスマイクの使い勝手を紹介させてもらいました。最後までご覧いただき、ありがとうございました😀

 

「AutoMemo」の精度を高めるワイヤレスマイクを自腹レビュー!

AIボイスレコーダー「AutoMemo(オートメモ)」(ソースネクスト)の自動文字起こしの精度を高めるアイテムを、2000円台で入手しましたので、本日はそれを使って、自動文字起こしでブログを書きたいと思います。

※以下の文章は、AIボイスレコーダー「AutoMemo」を使った音声認識によって書きました。録音データから自動的に文字起こしされたものを、なるべくそのまま載せています。ただ、読みやすいように句読点と改行と、「」などを加えています。

オートメモ の精度を高めるアイテムとは?

ちなみに、今このブログは、ソースネクストの「王とメモ」にその音声認識の精度を高めるものをつけて、取り付けて、オートメモからは数メートル離れたところで喋っています。「乙女 more」 2M 離れたところに置いてしゃべるよしゃべってこのブログを音声認識で書いております。 

はい、改行 それが何かと言いますとピンマイクなんですけども「ワイヤレスマイク」になります 写真はこちらです。 

f:id:ma_sugiyama:20210227145257j:plain

部品としては、 大きく二つになっていて、一つがピンマイクが付いたものと、 それ先にそのコードの先に、 発信機っていう はついています。これを正しい名称はちょっとわかりませんが もう一つがのパーツは受信側だと思うんですけども、これは オートメモの方に取り付けるもので、 その間を UHF 信号って言うので、 やり取りして音声を飛ばして無線マイクから音声を飛ばして、録音するというものです。

f:id:ma_sugiyama:20210227145858j:plain

受信機を取り付けたところ。ちょっと持ちづらいのが難点……。

今、実際にオートメモから数メートル離れたところで喋っていますが、例えば私の仕事はいろんな形をインタビューしたり、取材したりする仕事なんですが、机に向かって静かな環境で話を聞けるって言うのはなかなか少なくて、ガヤガヤしたところとかいろんなものをとかする中で、しかも立って歩いたり、移動したりしながら話を聞く状況でも声を拾って無線でオートメモに飛ばして、それがすごく精度が高く文字起こしできるんじゃないかと思って、このワイヤレスマイクを導入してみました。Amazon で 2999円で 販売してましたので、試しに今使ってみました。

 

ワイヤレスマイクの使い方と注意点

使い方はすごい簡単で、さっきの マイク、ピンマイクがついている 川の送信機側大と、受信機を両方電源を入れると、勝手にと言うか自動的にペアリングされます。 繰り返しセットする必要はないそうで、実際ほんと電源を入れるだけでペアリングできました。

f:id:ma_sugiyama:20210227150200j:plain

青色の光が点滅せず、常時点灯していれば、ペアリングOK!

ちょっと一つ注意が必要なのが、 受信機側なんですけれども、 3.5mm ステレオプラグって言う ものなんですけどもこれは枚普通のイヤホンとか、有線のイヤホンとかマイクとか に使われている皆さん3.5mm ジャック、 iPhone に昔ついていて今着いてない、 Android にはついてるものが多いとか、そういうものですが、これを 3極と4極ってのがあるそうで、これは私もそんなに詳しくないので皆さん調べて頂きたいんですけども、もし購入される場合はしっかり調べて頂きたいんですが、はいオートメモは3曲の3.5 mm なので 今、写真でも紹介しますが、 プラグの先端が三つに分かれているもの。

f:id:ma_sugiyama:20210227150518j:plain

先端に黒線2本があり3つの部分に分かれているのが3極(右)、黒線3本で4つに分かれているのが4極(左)。


オートメモは3曲なので3曲の3.5 mm。 3.5mm ステレオジャックなので、アダプターがこの ワイヤレスマイクにはついているので、4曲を3曲に変えるアダプターを受信機の方にさせて、さらにその状態で、「もとメモ」に取り付ける必要があります。これで音声を認識するようになります。録音できるようになります。

ちなみに iPhone 6 s 、私は使ったんですが、それはイヤホンジャックがあって3.5mm イヤホンつけれるようになってるんですけどそれは4曲で認識するので、この今の3曲に変換するアダプターはいらずに、受信機をそのままさせば録音できるそうです。 例えば iPhone の最近の物でイヤホンジャックがない場合は、 アダプター こういうのを使いますね。

私は iPad Air 4新しいの買ったのに使おうとすると Type C のところに。 そしてそれイヤホンとかマイクさせるこのアダプターを使って録音することになります。

【性能紹介】フル充電で5〜6時間使用できる

ちなみにこのワイヤレスマイクの基本性能を説明しますと、両方、送信機も発信機も充電式になっていまして、二つを同時に充電できるケーブルがついていました。で2.5時間2時間半でフル充電になって、その状態で5時間から6時間 インタビューとかで使うことができます。

f:id:ma_sugiyama:20210227151330j:plain

発信器と受信機は、側面に電源と充電ジャックがある

ピンマイクの方ですけども、クリップが付いているので、この首の襟の所に襟とかネクタイとか、つけやすくなっていて、さらに発信機もグリップが付いているので、胸ポケットに挟んだり ベルトに取り付けたりとか、両方取り付けやすくなっています。 発信機と受信機が 50 M まで50 M までは離れていても、 音声を拾うと言うか伝送できるそうです。
 

f:id:ma_sugiyama:20210227151121j:plain


先ほど言いましたように。 iPhone とかにも使えますし iPad にも使えますしそれぞれまさせるかどうかを確認して頂きたいんですが、また使うためのアダプターとかも確認は必要なんです 、使います Android スマートフォンカメラデジカメとかにも3.5mm ジャックがあれば多分使えると思います。

はいそういうものです 今全部これは、音声をこのワイヤレスマイクで飛ばして オートメモで自動的に AI で文字起こししたものをなるべくそのままブログにしてみました。
ちなみに説明書が日本語が付いてて分かりやすかったです。

【まとめ】文字起こし精度アップ、使える場面も広がる!

これでこれを使うことでちょっと繰り返しになるかもしれないですが、よりオートメモの良さが行かせるんじゃないかなと思っています。私のようなインタビュー、取材の仕事では、離れている場合が、取材対象者とすごい近い距離話が聞けるのことは、机を挟んで話を聞けるのは珍しく、あまり多くない。私の場合は多くないので、このピンマイク、ワイヤレスマイクで声を拾って「音メモ」で受けて、「音メモ」がの受信機で受けて、それを自動で文字起こししてすごく精度が上がれば、色んなたって取材するような 色々仕事をしながら、その人が作業しながら、 取材して話を聞くような場面でも、しかも周りいろんな音がしていても、結構声を上手く拾って、文字にしてくれるんじゃないかと期待しています。また実際に取材の現場で 仕事の現場で使ってみた感想をもう紹介したいと思います。

 


はい、以上になります。
ちなみに異常と言いましたが、このワイヤレスマイクじゃなくても、もちろん少し Amazon で他の商品も調べてみていたんですが 、以前私が買った有線コードがついている普通のピンマイクも、3.5mm ジャックに3極に変換するアダプターを刺して行ったら使いましたので、ワイヤレスじゃなくても、この 今行くね声をより拾って文字起こしの精度を上げることはできると思います。
自分に合ったものをぜひ探してみてもらえたらと思います。ご自身の使う環境に合ったものを探して見てもらえたらと思います。今日も最後までありがとうございました。

***********************************

以上になります! いかがでしょうか? 冒頭にも書きましたが、今回のブログの文章は、ワイヤレスマイクを使って、オートメモ から数メートル離れた状態で書きました。音声の自動変換の精度もかなりアップした印象です! この精度であれば、今までオートメモ が使いものにならなかったような、移動しながらとか、作業しながらお話を聞くような取材でも、かなりの精度で自動文字起こしできそうだなと、期待しています!

また、実際に現場で使用して、ご報告させていただきます。ではでは、ありがとうございました!😀