- 駐車場代
- 自販機でお茶
- ガソリン
- 請求書を送るための封筒
- 電車代
以上は、「今日のApple watch払い」(Apple Pay払い)です。
最近は「○○ペイ」がかなり増えて、どれがどこで使えるか、把握するだけでも大変です。私も、一通りは使ってみましたが、20%還元などのキャンペーンが一段落してからは、あまり積極的には活用していません。
スマホを取り出して⇒○○ペイのアプリを開いて⇒QRコードを表示して(もしくは読み込んで)⇒支払う、この流れが、毎回、ちょっと手間だなと感じてしまいます。事前にアプリを開いてレジに並んでおかないと、逆にもたついてしまうこともあります。
その点、Apple watch(Apple Pay)では、リーダーにかざすだけだったり、サイドボタンを2回押してからかざすだけだったりで、支払いを済ますことができます。Apple Payには、モバイルSuicaが登録できるので、通常のカードのSuica(相互利用している交通系ICカードも含む)が利用できるところであれば、支払いに使えます。
また、Apple Payには、クレジットカードも登録でき、登録すると「iD」や「QUICPay」が使えるようになります。「iD」「QUICPay」は、使える場所が、スーパーや家電量販店、飲食店、ガソリンスタンドなどなど、かなり増えてきています。
Apple Payで、モバイルSuicaと、クレカのiD、QUICPayを使えるように登録しておくだけで、もうかなりの場所で、キャッシュレス、プラスチックカードレスで、支払いを済ますことができます。
ちなみに、Apple Payは、iPhone 7以降のiPhoneかApple Watch Series 2以降のApple Watchで使うことができるので、当てはまる機種の方は、ぜひ試してみてください!
編集者・ライターの仕事にからめてお話させていただくなら、取材先から取材先などへ、移動の多い仕事なので、電車、バス、タクシー、駐車場などでの支払いを、パッと済ませられるApple Payは、活躍する機会がとても多いと思います! チャージのために、並ぶ必要もないので、時間短縮にもなります。
なお、最近、Apple watchで、「pay pay」も使えるようになりました! まだ、1回しか使ったことがないのですが、ワンタッチで支払えるので、スマホを取り出すよりもスムーズだと感じました。
ではでは!