Ainiyuku. あいにゆく。

フリーの編集者・ライターのブログ

お酒・タバコ・甘いお菓子をやめて実感したこと

今日は、ちょっといつものブログとは違って、最近思ったことをまとめます。私はもう、4年ほどお酒を飲んでいないのですが、きっかけは2018年の今頃、甲状腺の病気で入院したことでした。退院後も3〜4カ月、自宅療養で仕事ができない期間があり、自分の生活や仕事のやり方について、いろいろと考え直すようになりました。

そのときに、お酒とタバコを同時にやめました。それから自分自身でずっと飲まない選択をしています。このお酒とタバコをやめたことをきっかけに、いろんなことが徐々に変わっていった気がしています。

それまでも飲み会などでしか飲んではいなかったのですが、お酒をやめてからは、酔ってボーッと頭が回らない時間や、体調が悪いということがなくなり、何かと考える時間が増えました。どうしたら体力的にも無理せず、より効率よく仕事を続けていけるのか、恥ずかしながらちゃんと考えるようになったのもこの頃からです。以来、iPadや音声入力の活用など、日々試行錯誤していいなと実感したことを、このブログでは紹介させてもらっています。

それから数年、お酒、タバコに続いて、去年11月から甘いお菓子や菓子パンなどを食べるのをやめました。以前は仕事の合間や夜など、小腹が空いたらついつい甘いものを食べていたのですが、アプリで毎日食事を記録してカロリーを把握するようにしたのをきっかけに、これは体によくないなと思ってやめました。特にリバウンドもなく、意外とすんなりやめられ、甘いものを食べない生活が続いています。

お酒、タバコ、甘いものとやめて思うのは、脳も肉体(臓器)の一部であるということ。肉体が徐々に健やかになっていくのに伴い、脳もよりよく働くようになっている気がします。毎日、睡眠もApple Watchで記録しているのですが、寝ている途中に起きることが減り、睡眠がより深くなっています。私はスポーツ選手でもなんでもないですが、それでも仕事や生活でよりよいパフォーマンスを発揮するためには、脳も含め身体をいい状態にキープすることが重要なのだと、40代半ばでようやく身をもって気づきました😅

今日も最後まで、ありがとうございました!