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「GoPro HERO 9」自転車ハンドル用マウントで撮影テスト

「GoPro HERO 9」を、ようやく購入した話を先日のブログに書きましたが、車内撮影用のマウントだけでなく、もう一つマウントを入手しました! それは、自転車での走行中に、ハンドルなどにGoProを固定して撮影できる「ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント」です。今日は、そのマウントを試しに使ってみましたので、設置の様子や使い勝手などを紹介したいと思います。

「ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント」とは?

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「ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント」が、どんなものか、設置した様子を見てもらえれば一発でお分かりいただけると思うのですが、ハンドルなどの棒状のものを挟み込むようにして固定し、その上にGoProが設置できるというマウントです(自転車が、古いママチャリしかなくてすみません……😅)。

今回、私は「GoPro HERO 9」を公式サイトで、1年間のサブスクリプションと一緒に申し込んだのですが、そうするとHERO 9の本体が安くなるだけでなく、サブスクリプションに入ることで、マウントなどのアクセサリーが30〜50%オフで購入できます。自転車などに使えるこのマウントも、確か40%引きくらいで入手できました!

設置方法はとても簡単です!

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設置前の形状は、↑ こんな感じです。右から2番目のパーツで、ハンドルなどを挟み込みます。「C」の形をしている真ん中のゴムの部分は取り外せるようになっていて、より細いパイプに固定したいときは、一番右のパーツと入れ替えて使います。

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ネジをゆるめて「C」の形をした部分を開くと、↑ こんな感じです。

残りのパーツは、↓ 下の写真のように、GoPro本体に取り付けます。この状態で、↑上のマウント上部に、バックルのようにカチャンとはめ込めむようにして固定します。

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GoPro本体につけるこのパーツは、他のマウントとも共通になっていて、例えば、自転車ハンドル用のマウントから取り外して、先日紹介したクリップ型のマウントに取り付けるなど、付け替えがスムーズにできるようになっています。

試し撮りしてみて

実際に、2時間くらい自転車で移動しながら、いろいろ撮影してみました! 歩道に上がるときの段差など、けっこう自転車は揺れていたのですが、マウントはしっかり固定されていて、まったく問題ありませんでした。

また、撮影した映像のほうもブレが、ほとんど気になりませんでした。ただ、ハンドルを左右に大きく動かすと、映像を見たときに酔ってしまいそうになるので、なるべく左右に振らないように撮るのがコツだなと思いました!

「自転車用スマホホルダ」も入手しました

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もう一つ、「自転車用スマホホルダー」も入手しました。これは、GoProとは関係なく、Amazonで買いました。ハンドルにスマホを固定して、ナビとして使いたかったからです。今はもうメインスマホとしては使っていない、iPhoneを活用。なぜなら、iOsの純正マップでナビをすると、曲がるべきタイミングで、Apple Watchのほうにも振動や表示がきて便利だからです! 今回入手した、自転車用スマホホルダは、ゴムのようなパーツをスマホの四隅に引っ掛けて固定するタイプで、取り外しがスムーズにできて便利です。360度回転もできます。 

 GoPro HERO 9で撮影した車中泊・旅動画をアップできたらと思います!

前回のブログと今回の記事で紹介したように、GoPro HERO 9を使って、車や自転車での移動中に撮影ができる体制が、これで整いました! いよいよ、いろんな町へ車中泊しつつ出かけた動画を作成して、今後アップしていけたらと思っています😀

また、こちらでもご報告させていただきます。本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

「GoPro HERO 9」車内撮影用マウントの設置方法と使い方

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いやいや、ついにというか、今さらというか、「GoPro HERO 9」を買ってしまいました! 公式サイトでサブスクリプションと一緒に申し込むと、2万円以上も割引になって( 2 月 7 日 8:59 太平洋標準時 まで→新たなキャンペーンが始まっています)、しかも予備のバッテリーやマイクロSDなども付いてくるということで、前々から気になっていたこともあり、買うことにしたのです。

クルマ移動中に動画を撮ってみたいなと思いまして、いくつか「マウント」も買いましたので、設置方法や実際に使ってみた感想を紹介させていただけたらと思います。

「GoPro HERO 9」を、いまさら購入したワケ!

以前は公共交通機関での移動を優先していたのですが、昨年以降は人混みを避けるために、クルマでの移動がメインになりました。クルマでは、移動中に調べものをしたり、原稿を書いたりなど、作業ができないのがデメリットですが、まぁ最近では県境をまたぐような長距離の移動が、私の場合は少なくなりました。その代わりに、オンラインで取材させていただくことが増えてきております。

近距離の移動が中心であれば、その間にできる作業もしれていますので、クルマ移動でも、それほどロスはないかなぁと思っております。むしろ、「せっかくここまで来たから、あのお店に寄っていこう」など、移動の自由度は増しました。私の場合、車中泊という新たな楽しみも増えました!

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前置きが長くなりましたが、そんなクルマでの移動中に、美しい景色に巡り合う瞬間がけっこうあります。その一瞬を、写真や動画に残したいと思うのですが、運転しているとスマホやカメラを取り出して、シャッターを切ることはできません。結局は、そのまま通り過ぎることが大半です。一応、ドライブレコーダーは付けているのですが、格安品のため画質があまりよくありません。。😅

そこでというわけではないですが、今後もっと動画もいろいろ撮って、アップしていきたいという思いもあって、ようやく「GoPro HERO 9」を購入してみました。

車内撮影で使える基本マウント2つ!

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GoPro には、たくさんのマウントがあります。純正だけでも多いのに、さまざまなサードパーティ製品もあります。そのなかで、まず購入したのは、純正の「マグネット付きスイベルクリップ」(写真右)と、「Shorty(ミニ延長ポール + 三脚)」がセットになった「トラベルキット」です。加えて、自転車のハンドルなどに「GoPro」を設置できる「ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント」も入手しました。こちらはまた後日、紹介したいと思います!

また、GoPro HERO 9の本体には、「粘着性ベース マウント」(写真左)が一つ付いていましたので、それも車内撮影のために使ってみました。

「粘着性ベース マウント」の設置方法と使い方

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まずは、「粘着性ベース マウント」から紹介します。私が乗っているハスラーは、ダッシュボードの上が比較的平らなので、この中央に設置することにしました。いろいろ試してみましたが、フロントガラスに近い位置に取り付けると、ボンネットがけっこう映り込んでしまうので、一番車内寄りに設置しました。取り付け方は、粘着テープの面をダッシュボードに貼り付けるだけなので非常に簡単です!

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マウントは、オス・メスというのでしょうか? ダッシュボードに取り付けたマウントの台に、上部分のマウントをスライドしてカチャっとはめ込むようにして固定します。他のマウントも同じ仕組みになっています。

「マグネット付きスイベルクリップ」の使い方

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続いて、「マグネット付きスイベルクリップ」を使ってみました。これは、まさにクリップ状になっていて、クルマのサンバイザーやリュックの肩紐など、さまざまなところに挟んでカメラを固定して撮影できます。また、クリップ部分の裏側は磁石になっていて、金属の面にくっつけて、固定して撮影できるそうです。今度やってみたいと思います!

↑この状態の撮影では、サンバイザーの向こう側にカメラがあるので、撮影できているのか見えないうえ、録画ボタンを押すのも大変そうと思っていたら、、なんとGoPro は、声で操作ができるんですね! 買ってはじめて知りました。

  • GoPro、ビデオスタート=動画撮影開始
  • GoPro、ビデオストップ=動画撮影終了
  • GoPro、電源オン
  • GoPro、電源オフ

他にも多数コマンドがあります。運転中にハンドルから手を離さず操作できるのは、非常に便利だと感じました。ほかにも、声の操作が役立つシーンがたくさんありそうですね。これから試していきたいです。

実際に、「GoPro HERO 9」と二つのマウントを使って試し撮りした動画もありますので、後日こちらにもアップしたいと思います。

ではでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

【テレワーク】プリンターやスキャナーは必要? ない場合の対処法!

現在、仕事で使っているプリンターを買い替えて2年くらいになりますが、その間にインクを購入したのは、わずか1回。普段プリンターをほとんど使わないので、インクが減ることがないのです!

では、どうしているのかといいますと、仕事で使う資料は主にPDFで保存して、どこにいても、どの端末からも見られるようにしています(Androidスマホ、iPhone、iPad、Mac、Androidタブレットなど)。数年前までは紙で出力して持ち歩いており、それが当たり前だと思っていたのですが、ペーパーレスに慣れてしまえば、そのほうがラクですし、いつでも必要な資料が見られるので便利です。やり方もカンタンです! 皆さんもすでにご存知の方法が多いかもしれませんが、今日はまとめてご紹介したいと思います。

出力せず、PDFで保存してクラウドに

Officeのワードやパワポ、Googleのドキュメントなど、たいていのアプリやソフトには「PDFで保存」や「PDFにエクスポート」の機能があると思いますので、印刷するかわりにPDFにして、クラウド(私はOneDriveを使っています)に保存します。

各種ブラウザにもPDFで保存する機能があります

Macの場合、

  • Safariでは「ファイル」→「プリント」→「PDFで保存」。
  • Chromeでは、「ファイル」→「印刷」→送信先を「PDFに保存」です。

それを、同じくクラウドなどに入れておくことで、印刷することなくPDFとしてどこからでも閲覧できます。ただし、この方法でPDF化した場合、ページのデザインが崩れてしまうことがあります。そのとき、私が行っている対処法は、次のとおりです。

  • PDFで保存したいウェブサイトを、iPadのSafariで開きます(iPhoneでもできると思います)。
  • スクリーンショットを撮ります。
  • その後、開いた画面の上部にある「フルページ」を選びます(必要な部分だけを、トリミングすることもできます)
  • 左上の「完了」→「PDFを“ファイル”に保存」を選びます。

これで、画面のデザインが崩れることなくPDFとして保存できます。

PDFに書き込みたい場合は、ノートアプリを活用

このブログでは、これまでにも紹介してきましたが、PDFに保存した資料にメモなどを書き込みたい場合は、iPadのノートアプリを活用するのが便利だと思います。私が愛用しているのは、「GoodNotes 5」です。そのほか「Noteshelf」もときどき使います。「OneNote」をはじめ、無料のアプリもいろいろありますので、ぜひ調べて活用してみてください!

紙の資料を受け取ったら、スキャナーアプリでPDF化

仕事の訪問先や、買い物した際などに、紙で資料や説明書などを受け取ることがあります。それらは、スキャナーアプリでかたっぱしからPDF化します。最近、私がよく使っているのは、「Adobe Scan」です。こちらのアプリは、iOs版もAndroid版もあり、専用のクラウドでスキャンしたデータを共有でき、iPadからもAndroidスマホからも、同期したデータを見られるのが便利で愛用しています。

このほか、「Scanner Pro」というアプリも使っていました。また、iPhoneやiPadを使われている方は、純正のメモアプリでスキャンして、PDF化することもできます。

どうしても印刷が必要なときは「コンビニ」へ

テレワーク中に、どうしてもプリンターで印刷する必要がある場合、わざわざ会社に行く必要はありません。ご存知の方も多いかもしれませんが、「セブンイレブン」では、スマホやタブレットの場合は専用のアプリから、PCからも印刷したいファイルをアップロードすることで、店内にあるマルチコピー機から印刷できます。詳しくはこちらか、もしくはこちらを、確認してください! A3も、Officeの書類もプリントできるそうです!

調べてみたら、ローソンでも新型コピー機設置店舗(結構たくさんありました)では、PDFの印刷がスマホからできるようです。ファミリーマートでも「Printsmash」というアプリを使って、スマホからPDFの印刷ができるみたいですね。

ちなみに、コンビニのコピー機からはファックスも送信できます。あまり送る機会はないかもしれませんが、在宅勤務中にファックスをどうしても送信しなければならないときも、会社にいくことなく近くのコンビニから送れます!

また、調べてみたところ「クロネコFAX」というサービスを使えば、ファミリーマートやミニストップなどのコンビニで、ファックスを受け取ることもできるそうです。方法は、相手から「クロネコFAXセンター」に文書を送ってもらうと、文書番号が通知されるので、その番号を知らせてもらい、コンビニのコピー機に番号を入れて受け取る、という流れになります。

FAXについては、PCやスマホからインターネットFAXのサービスを使って送信する方法も、以前に紹介しておりますので、よかったら、↓こちら↓ もご覧ください!

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ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました☺️