Ainiyuku. あいにゆく。

名古屋の近く、愛知のはしっこから。 =編集者・ライター 杉山正博のブログ=

2021年は、紙の手帳をやめてデジタル手帳に!

新しい1年がスタートしましたね。そろそろ紙の手帳をやめて、デジタルに移行しようかなぁ……と思いつつ、「まぁいいか」と今年も紙の手帳を使い始めた方もいらっしゃるかもしれません。

紙の手帳の良さは「手書きでなんでも書き込める」ところ。例えば、アポなどの予定はもちろん、行きたいお店や気になった本、ほしいもの、心に響いた言葉、新たな仕事のアイデア、ちょっとした日記的なメモなどなど、忘れないように書きとめて後から振り返ることができます。手書きでいろいろと書き出して、考えを整理することも可能です。

ここでは、そんな紙の手書きの良さを生かしつつ、より便利な機能も付いている、iPadやiphone、Androidのアプリを紹介したいと思います。そろそろ紙の手帳はなくてもいいかなぁと思っている方に、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!

まず、アポなどの予定はカレンダーアプリで管理しよう

はじめに「なんでも書き込めるのが紙の手帳の良さ」と言いましたが、そのなかで【アポなどの予定】は、Googleカレンダーなどのカレンダーアプリで管理しましょう。それが最も便利だと、個人的には思います。予定を忘れないように通知も設定できますし、予定にマップやメモを加えたり、共同でカレンダーを管理したりもできます。紙の手帳を手放す第一歩は、アポなどの予定はカレンダーアプリで管理することだと思います!

そのうえで、残りのさまざまなメモやアイデア、日記的な内容を、デジタルで書きとめて整理していくのに便利なアプリを、ここからは紹介したいと思います!

「Planner」は、iPadユーザーにおすすめ!

Planner for iPad

Planner for iPad

  • Takeya Hikage
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

「Planner」は、iPadとApple Pencilをお持ちの方に、おすすめの手帳アプリです。実際に私も1年ほど愛用しておりましたが、とても便利だなぁと実感していたのは、iOsの標準カレンダーと同期できるところです(iOsカレンダー経由でGoogleカレンダーとも同期できます)。カレンダーアプリのほうに登録してあるスケジュールが、Plannerアプリにも表示され、その上にApple Pencilで様々なメモを書き込むことができます。

↓例えば、こんな感じ!

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Plannerの「日」のページサンプル

マンスリー、ウィークリー(2種類)、デイリーのページがあり、スタンプや付箋なども使えて、まるで紙の手帳のように利用できます。写真などを貼り付けることも可能です。

こうした機能は無料で利用でき、とても便利なのですが、私が使うのをやめてしまった理由は、iPadでしか利用できないからです。正確には、有料プラン(月360円と600円のプランあり)に入れば、iPhoneからも手帳の閲覧はできるそうです。複数iPad間での同期も、現在開発中とのことです。

ただ、現時点で無料版では、iphoneや別のiPadからはもちろん。MacやAndroidのスマホからは予定を確認したり、書き込んだりできません。ふだんいろいろな端末で作業している私にとっては、その点がネックになり利用をやめてしまいました。

「GoodNotes5」や「Notesherf」+手帳リフィルを活用!

ノートアプリとして人気の「GoodnNotes 5」や「Notesherf」に、手帳のリフィルやテンプレートを取り込んで使う方法もあります。

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Noteshelfの「設定」→「無料の表紙と紙のテンプレート」より

「Notesherf」では、会員登録すれば無料でいろいろなカバーや紙のテンプレートがダウンロードできる「NOTESHELF CLUB」で、「デジタル日記」のテンプレートもダウンロードできます。今日(1月2日)チェックしたところ、2021年のデジタル日記は、まだカバーしかありませんでした。そのうち、なかのページもアップされるのではないかと思います。ちなみに、下が2020年版のデジタル日記のページです。カレンダーの日付のところをタップすると、それぞれの「日」のページに飛んで、たっぷり書き込めます。

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「月」のページ

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「日」のページ

「GoodnNotes 5」では、こうしたテンプレートは配布されていないと思います。ただ、インターネット上で無料配布されているテンプレートをPDFで取り込んで、それをデジタル日記や手帳として使うことができます。「手帳 リフィル 無料」「手帳 テンプレート」などで、検索してみてください。

私は一時期、ソニーのデジタルペーパー用の手帳テンプレートを使っていたことがあります。こちらも今日チェッックしたところ、2021年版がダウンロード可能でした。また、2022年版もすでに出ていましたが、手帳のテンプレートの配布は、この2022年版で終了だそうです。

GoodnNotes 5やNotesherfを、デジタル手帳として使っていた時期もありましたが、こちらも今は使っていません。理由は、Plannnerと同じく、さまざまな端末で利用できないからです。GoodNoteはMac版はあるのですが、アンドロイド版がないですし、NoteShelfは、iOs版とアンドロイド版があるのですが、まだ同期はできないようです。

さらに、以前は、Galaxy Noteのドコモ版でしか利用できない「てがき手帳」というアプリを、デジタル手帳として使っていたこともあります。↓そのときに書いたブログ記事です。

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2021年は、「Notion」を手帳代わりに活用しようと検討中!

このように、私はさまざまな手帳アプリや、デジタル手帳のリフィルなどを試してきました。どれも便利で、使い勝手はいいのですが、複数端末やOS間で同期できないのがネックでした。そこで、いまデジタル手帳代わりとして活用できないかと試しているのが「Notion」です。

ここまで紹介してきた手帳アプリやリフィルは、デジタルの手書きでメモをするという共通点があり、紙の手帳のように使えるところが魅力でした。その「手書き」という部分に、もうそんなにこだわらなくてもいいのではないか、と思い始めています。

最近、さまざまなメモは、「音声入力」で残すことが多くなってきました。そうやって音声入力で残したテキストや、Macに向かっているときはキーボードで入力したテキストなどを、日付ごとにNotionで整理していけば、手帳代わりになるのではないかと思っています。

Notionであれば、Mac、iPhone、iPad、Androidと、あらゆる端末で同期して利用できます。ページの中に子ページやリスト、テーブル、リンクなど、あらゆるものを設けられます。

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まだ、Notion自体の使い方を学んでいるところで、しっかりと固まっていないのですが、試していく価値はあるかなぁと直感的に思っております。その経過も、またこちらで紹介させてもらたらと思います!

ではでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました! 本年も、どうぞよろしくお願いいたします😀

2020年、やめて良かったこと

ちょうど1年前に、「『2019年、やめて良かったこと』を考えてみました」というブログの最後に、「来年は、車の運転をなるべくやめたいなと思っています。あとは、持ち物をさらに減らして。なるべく手ぶらで生きていきたいです」と書きました。けれど、2020年は期せずして、その真逆になってしまいました。

人混みをなるべく避けるために、2020年の私は公共交通機関での移動を極力やめ、車移動ばかりとなりました。振り返ってみると、電車には夏以降一度も乗っていません。

車が中心となると、荷物を減らす必要はなく、ふだん取材に持っていくものや、現場で使う道具も少しずつ変化してきました。「なるべく手ぶらで生きていきたい」という思いに変わりはありませんが、荷物が少し増えても車移動のため気にならず、より機能性や利便性を優先することが、最近は増えてきた気がします。

そんな2020年でしたが、昨年と同じく「やめて良かったこと」をまとめてみたいと思います。

iphoneをやめ、Androidをメインにしました!

3年半ほど、ずっとiphone6sを使ってきたのですが、だんだん調子が悪くなってきたこともあり、買い替えを検討。新しいiphoneも考えましたが、価格がどれもけっこうお高い……その割りに性能がずば抜けているわけではないなぁと感じ、Android端末に乗り換えることにしました。

すでにサブ機として、Galaxy Note8を使っていたこともあり、Androidのほうが何かと自由度が高く、自分に合わせてカスタマイズしやすいと感じていたことも理由になりました。

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購入したのは、SONYの「Xperia1」です。なかでもau版のグレーを選びました。性能も1年前に発売された上位機種なので申し分ないのですが、決め手となったのは、21:9のスリムなデザインでした! 画面が縦長で情報を一度にたっぷり見られるのに、幅は72mmしかないため、手にフィットして持ちやすい。何よりも、発売から1年しか経っていないにもかかわらず、状態の良さそうな中古が、半額近くで入手できたのも大きかったです。

半年ほど使いましたが、サクサク動きますし、写真の色味も自然で気に入っております。なによりも、同じスマホを使っている人と出会ったことがなく、人とかぶらないのがいいですね。たまに「スマホ、縦に長くないですか!?」などと言われると、なんだか嬉しくなってしまいます! ☺️

ocnモバイルoneをやめて、楽天モバイルにしました

1年間無料に惹かれて、「楽天モバイル」にしました。3大キャリアのなかに割って入る楽天モバイルには、個人的には頑張ってほしいなぁと思っています! ただ、やはり新規参入なので、つながらないことも、たまにあります。そこでサブとして、「fuji-WiFi」の20ギガ・データsimも使っています。こちらは月1600円ほどです。楽天モバイルのみでも大丈夫なくらいエリアが広がってきたら、fuji-WiFiは解約しようと思っています。

ちなみに、「ocnモバイルone」も、MUSICカウントフリーなどのサービスがあり、通信も安定していたので気に入っていました。もし、楽天モバイルがエリアが思うように広がらなかった場合は、もう一度、ocnモバイルoneを使うかもしれません。

 

デジタルノート端末の小型化追求を、一旦やめました

これまで、紙のノートをやめてデジタル化するにあたって、最初はノーマルの「iPad」を使い、その後、「iPad mini5」→「Galaxy Note8」と、どんどん小さくしてきていました。その理由は、移動時の荷物をなるべく減らしたい、軽くしたいというのと、取材時の機動力をアップしたいというものです。

ただ、最初にも書きましたが、2020年は車移動が中心となり、荷物が多少増えても気にならなくなりました。コンパクトなデバイスは軽いのはいいのですが、その分、画面が小さいので一度に見られる情報量や、書き込めるメモの量は少なくなります。

「Galaxy Note8」まで小型化していたのですが、気づけば再び「iPad mini5」をメインで使うようになり、この年末には、気づけば「iPad air 4」をポチってしまっておりました。2021年は、こちらをメインのデジタルノートとして活用していこうと思っています!

iPad air 4は、Proと同じくApple Pencilの第2世代やマジックキーボードが使えるのに、価格は抑えられていて、しかもデザインもよくて、ずっと気になっていたんですよね!

なお、年齢とともに、だんだん細かい文字が見づらくなってきたのも、端末が再び大きくなってきている理由のひとつかもしれません。。😅

 

Evernoteをやめて、Notionに移行中です!

Evernote(無料版)で、ウェブブラウザからのアクセスも端末の一つとしてカウントされてしまうようになり、使い勝手が悪くなったこともあり、Notionに必要なデータのみですが移行しました。

Notionは、単にメモを記録するだけでなく、データーベースでいろいろ管理できたり、ページ内に複数のカラムが並べられたり、機能が盛りだくさんで、使っていて楽しいです! まだまだ、調べながら使い始めたところですが、2021年はより活用していけたらと思っております。

引き続きやめているもの

2019年から変わらず、現金での支払いや、テレビ・SNSをぼーっと見ること、飲酒は、積極的にやめております。

今年、車での移動が増えたこともあり、新たに「車中泊」が趣味となりました! 来年は車中泊しつつ、いろんな地域に出かけて集めた情報を、ブログやYoutubeなどで、もっともっと発信していきたいと思っております。

ではでは、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☺️

「AutoMemo」文字起こしの精度は? 3週間レビュー

先日購入した、AIが自動で文字起こししてくれるボイスレコーダー「AutoMemo(オートメモ)」(ソースネクスト)について、3週間ほど取材の現場で実際に使ってみましたので、今日はそのレビューと、ちょっと裏技的な使い方についても紹介したいと思います。

ちなみに、私は月に30時間まで自動文字起こしが利用できる「プレミアムプラン」(半年分が無料)を使っていて、この3週間ほど様々な取材で使用して、すでに20時間分、自動文字起こしを利用しました!

AutoMemoの購入を検討されていたり、使ってみたいと思っていらっしゃる方の参考になれば、うれしい限りです!

 ▼AutoMemoの文字起こしの精度を高めるマイクについても、記事をまとめました。以下もあわせてご覧ください!

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【レビュー】AutoMemoを、3週間仕事で使ってみて

まずは、取材の現場で使用して実感した「自動文字起こし」の精度についてですが、「周囲が静かな環境」であれば、問題なく使用できると感じました。

例えば、先日、とある家具メーカーを取材させてもらったのですが、工場見学の後、静かな会議室でインタビューをしたときには、うかがった内容の8割くらいが、ちゃんと文字起こしされていました。これであれば、取材時のメモを見て補えば、まったく問題なく原稿作成に取り掛かれそうなレベルです。

ただ、いろいろな音がする工場内で話を聞いた場合には、4〜5割くらいしか自動文字起こしされていませんでした。話していた内容とかなり違っていたり、聞いた内容が所々すっぽりとなかったり、原稿を書くための文字起こしとしては、残念ながら使えるレベルではないなぁという印象です。

編集者・ライターという私の場合、周りで様々な音がする状況で、立ちながらお話を聞くケースも多々あるのですが、一般的な机を囲んだ会議や向かい合って座った打ち合わせなどでは、おそらく問題なく自動文字起こしができるだろうと思います!

 

【裏技!?】音源をAutoMemoに再録音して自動文字起こし

次に2つ目ですが、AutoMemoの裏技的な使い方を、ひとつ見つけましたので紹介します。

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左の穴が、マイクジャックです。

上の写真のように、オートメモには本体の下部分に、「マイクジャック」がついています。ここにマイクを接続すると、録音時により声を拾ってくれるというものですが、今回はそこにオリンパスから出ている「接続コード」(下写真)というものをさしました。そして、接続コードの反対側は、PCに接続します。

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接続コード

これで何をするかと言いますと、以前に別のICレコーダーで録音した取材インタビュー音源を、PCで再生しつつ、AutoMemoに再録音します(ダビング的な感じです)。接続コードでつなぐことで、ほかの雑音が入りません。そのため、もとの音源のまま自動文字起こしができると思い、この方法を試してみました!

AutoMemoを購入する前に、別のICレコーダーで取材した音源があり、自動文字起こしされたテキストをもとに、原稿を作成したいと思ったからです。

その結果、もとの録音データが、周囲の雑音が少ない、例えば机を挟んで話をうかがったような状況では、かなりいい精度で文字起こしがされていました。ただし、先ほどの工場と同じく、周りの音があるようなところで、立ち話をしながらインタビューしたデータでは、文字起こしの精度は悪く、ちょっと使えないかな、、という感じでした。

AutoMemoにプラスしたいアイテム

最後に、AutoMemoに後から付け加えたものを、一つ紹介したいと思います。私の場合、iPad miniとApple Pencilでメモを取りながら、レコーダーでインタビューを録音することが大半です。場所を移動しながら話を聞くケースも多く、AutoMemoを落下させてしまう危険性があります。

そこで、↓写真のような「スマートフォンバンド」を取り付けました! まさに、スマホを落下させないように、ケースなどに取り付けるものなのですが、それを流用しました。これで、指を通して持つようにすれば落下させる心配はありません。使わないときはフラットに畳むことができるので、胸ポケットなどに入れていてもじゃまになりません!

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ちなみに、これまで使っていたICレコーダーには、ストラップをつけるところがあり、そこに首から下げられるストラップをつけていました。実際に現場でICレコーダーをよく使用するものからすると、オートメモにもそういったストラップ穴があれば、首から下げて使えて便利だなぁと感じました。ソースネクストさん、ぜひご検討お願いします☺️

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写真は、今年最後の取材にて。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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