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車中泊でコーヒーを楽しむ道具一式を紹介。アルポットおすすめ!

最近は、車中泊しながら四国の高松へ旅行に出かけたり、仕事も兼ねて栃木へ出かけたりして楽しんでいます。その道中、ホッと一息つくために欠かせないのが「コーヒー」で、私が車内でコーヒーを淹れるために使っているのが、「アルポット」という道具です。

車内でお湯を沸かす方法としては、「ポータブル電源を使う」「ガスコンロを使う」など、いろいろな方法があると思いますが、今のところ、アルポットで沸かすのが一番手軽で簡単かなと思っています。

アルポットは、理科の実験で使うアルコールランプのような底部に、燃料用アルコールを入れて火をつけ、その上から筒型のポット部分を被せて温める仕組みなので、火が筒型のポットの外に出ることがなく、車内でも比較的安全に使うことができます。ハスラーは車内が狭いので、ガスコンロで火を使うのは、ちょっと不安があるのです。

アルポットは、ご飯を炊いたり、ラーメンやパスタをつくったりもできます。

詳しい使い方は、以前動画にしておりますので、▼こちらをご覧ください!


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車中泊でコーヒーを楽しむために、アルポットに加えて入手したのが、折りたたみ式のドリッパーとタンブラーです。

stojo(ストージョ)のタンブラーは、使わないときは写真のようにとてもコンパクトにたたむことができ、使うときは伸ばすだけで簡単にタンブラーになります。フタがついているのもいいところ! 運転中、ドリンクホルダーに入れていても、飲み物がこぼれません。手で持ったときに熱くないよう、スリーブも付いています。

一杯ずつドリップして淹れるのも、もちろんいいのですが、荷物を減らすためには、インスタントにしてもいいかなと、最近は思っています。そうすれば、ドリッパーやペーパーフィルタ、豆を持って行く必要がなく、より手軽にコーヒーが楽しめます。次は、下のスティックタイプのコーヒーを買って、持って行こうと思っています。

 

 

今年は、もっともっと車中泊でいろんなところへ、出かけたいと思っています。ではでは、今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございました!