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【体調の変化に気づける!】Apple watchで何ができるの?

次の2枚のスクリーンショットをごらんください!

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私は、ここ2年ほど、寝るときもApple Watchをつけて、睡眠の質と心拍数を記録しています。記録していますといっても、Apple Watchを身につけていれば、勝手に記録してくれます。

心拍数は「HeartWatch」というアプリを使って記録しているのですが、上が普段の睡眠時の心拍数の様子。横軸が時間で、縦軸が心拍数です。一見しただけではわからないですが、だいたい私の場合、心拍数60〜65が平均です。

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ところが、これが昨晩寝ているときの心拍数のグラフです。紫色は、80を超えていることを表していて、明らかに何かおかしいです。

緑色のところは、寝ているときに体が動いていることを表しているそうです。3時半くらいに緑のラインが縦に入っていますが、ここで一度、目が覚めて、「そういえば、寝る前、寒気がしたんだよなぁ」と思い、風邪薬を飲みました。すると、その効果か、心拍数がだんだん下がっているのが分かります。

そして目覚めたところ、今朝の体温も平熱でした!

Apple Watchをはじめ、ウェアラブルデバイスでは、心拍数が分かったり、睡眠の質が記録できたりというものが、けっこうあります。

「心拍数がわかったところで、何になるの?」と、私も思っていたのですが、実際に毎日、使っていると、ちょっとした変化にすぐ気づくようになります。それで、体調の変化に早めに対応できるようになるのは、素晴らしいことだと実感するようになりました。

ちなみに、心拍数は、暑い夏のほうが冬よりも高くなります。また、日による変化では、運動はもちろん、食後も心拍数は高くなりますし、今日は食べ過ぎたな、、と思った夜は、心拍数が高くなります(すべて、私の計測による経験からなので、合っているかはわからないですが。。)

そんな感じで、今日は「Apple Watchで何ができるのシリーズ」でした! ちなみに、心拍数と、睡眠が記録できるウェアラブルデバイスであれば、Apple Watchでなくても、同じことができると思います!

ではでは、また。