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リモート会議でオートメモ(AutoMemo)の精度を高める方法

今日は、zoomなどのリモート会議の音声を、オートメモ(AutoMemo)というAIが自動で文字起こししてくれるボイスレコーダーで録音して、精度を高めつつ自動文字起こしする方法をご紹介したいと思います。

用意するもの

  • zoomなどリモート会議にアクセスするための端末(私は、MacBook Airを使用)
  • もう一台の端末(録音用)
  • 抵抗入りオーディオ用ケーブル (3極ステレオミニプラグ)(私は、オリンパスの接続コードを使用)
  • オートメモ

なぜ、端末が2台いるのか

1台は、オンラインミーティングに参加して、相手と会話を行うためのものです。もう一台は、オリンパスの「接続コード」でオートメモのマイク端子につないで、音声を録音するためのものになります。接続コードで直接つなぐことで、音声がよりクリアに録音でき、自動文字起こしの精度が高まります。

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オリンパスの接続コード

私は、1台目のミーティングに参加する端末は「MacBook Air」を、もう一度の録音用端末は、3.5mmヘッドフォンジャックがある「iPad mini 5」を使用しました。オートメモのマイク端子は「3極」になりますので、4極のケーブルですと録音できませんのでご注意ください。このあたりは、オートメモの公式ホームページにも記載がございましたので、ご確認ください。

接続コードのつなぎ方

つなぎ方はとても簡単で、接続コードの一方をiPad mini 5のヘッドホン端子に差し込み、反対側をオートメモのマイク端子に差し込みます。時々、差し込みが甘いことがあります。そうすると録音がまったくできていないという、とても泣きそうな状況になりますので💦 カチっと差し込まれているか確認しましょう。

オンラインミーティングが始まったら

実際にオンラインミーティングに2台の端末で参加したら、オートメモにつなげている録音用の端末(私の場合:​​iPad mini5)のzoomのマイクを「オフ」にします。会議に参加するための端末(私の場合:MacBook Air)は、声が相手に聞こえるようにマイクを「オン」にします。両方、マイクをオンにすると2台の端末が近くに置いてある場合、ハウリングしてしまいますので、録音用の端末のzoomのマイクはオフにします。

もう1点確認するのは、録音用端末のスピーカー音量が最大になっているかです。スピーカーの音量が大きい方が、録音がちゃんと行われ自動文字起こしの精度が高くなることが多いと思います(これは私が経験的に感じていることです)。ですので、オートメモにつないでzoomにアクセスした時点で、録音用端末(私の場合はiPad mini5)の音量が最大になっているか確認してください。

あとは、オートメモの録音ボタンを押して、置いておくだけです。オンラインミーティング中は、MacBook Airからは相手の声が聞こえ、こちらの声が相手に伝わりますが、録音用のiPad mini5からは、接続コードでオートメモつながっているので相手の声は聞こえず、オートメモにそのまま録音されます。

実際の文字起こしの精度は?

会議を終えて、オートメモの録音をオフにすると、Wi-Fiにつながる環境であれば、そのままデータがサーバーに送られて、自動で文字起こしが行われます。今回、この方法で何度か試してみましたが、かなり文字起こしの精度がよく、普通に1時間ほどのオンライン取材でも、会話の内容がほぼすべて把握できるくらい文字になっていました。

もちろんうまく変換されていない部分はちょくちょくあるんですけど、それでも普通に内容が問題なく理解できるほど、文字起こしがされておりました。これは、確か昨年末だったと思うんですが、オートメモの自動文字起こし精度がパワーアップした的な情報がありましたけれども、それも影響しているのかもしれません。

ちなみに、このオリンパスの「接続コード」は、オートメモの公式サイトには、リモート会議を録音するための対応ケーブルとしては記載されていません。対応ケーブルとして記載されているのは、「抵抗入りオーディオ用ケーブル (3極ステレオミニプラグ)」というものになります。気になる方は、オートメモの公式サイトでご確認いただけたらと思います。

本日は、オンライン会議で端末をケーブルでオートメモにつないで音声を録音し、自動文字起こしの精度を高める方法をご紹介しました。本日も、最後までありがとうございました!