最近、時間が取れるときは、近くの公園を歩きながら、音声入力で気になっていることや、考えていること、思いついたことなどを、どんどん箇条書きでメモに残しています。
以前は、小さなマイクも一緒に持っていって、胸元にそのマイクを付けて、音声入力をしていたのですが、最近はそれはやめて、スマホだけ手に持ち「Speechy」のアプリを立ち上げておいて、音声入力するときだけ口元に持っていってメモをする、という使い方をしています。これで十分、メモが取れます。
「Speechy」は、句読点や改行も声で入力できるので、画面を見なくていいのが、やはりメリットですね。考えをとにかく箇条書きで吐き出しておいて、あとから見返して整理していくのに役立っています。
音声入力を活用することで、ウォーキングの時間を、考えをメモしたり、整理したりする時間としても生かすことができます。歩きながら、音声入力でブログの下書きをしたり、取材の文字起こしをしたりもできます。ほんと、数年前までは考えられなかったことですよね。
今日は32分で、2キロ近く歩きました。最近は日が暮れるのが早くて、5時前にはもうこんな風景です!
ウォーキングのもう一つの利点は、睡眠が深くなること。以前、ここでも「AutoSleep」という、睡眠の記録を自動でとってくれるApple Watchのアプリを紹介しましたが、ウォーキングした日の夜は、「深い睡眠」の時間が長くなる傾向にあります。なお、最近は気温が下がってきたこともあり、全体的に「深い睡眠」がのびています。よかったら、気になる方は ↓ こちらも、見てみてください。ではでは、また。